ローカル環境にWordPressを導入して賢威カスタマイズ環境を作る

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ローカル環境にWordPress構築

ローカル環境にワードプレスを導入して、賢威を自由にカスタマイズしましょう。
借りているサーバー上にテスト環境を作る方法もありますが、
DBなどのリソースも消費してしまうのであまり好ましくありません。

そこで、ローカル環境(自分のPCの中)にWordPress環境を作成して、
賢威カスタマイズだけでなく、自作テーマや自作プラグインのテストもできるので
余裕がある人は、ぜひともローカル環境でWordPressを導入しましょう。

ローカル環境であれば、いくら失敗しても大丈夫です。

XAMPP(ザンプ)でローカルにWebサーバー環境を構築

いくつか方法はありますが、今回は「XAMPP(ザンプ)」とソフトウェアパッケージを使います。
WordPressで必要な「MySQL」や「PHP」などのソフトウェアが全て入っており、
ローカル環境に簡単にWebサーバー環境を構築することができます。

難しそうですが、以下の手順通り進めればできますので参考にしてください。

XAMPP(ザンプ)のダウンロードと環境説明

XAMPPを以下のページからダウンロードします。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html

XAMPPインストール

今回はXAMPPのバージョン1.8.2を使います。
Ver1.8.2では以下のソフトウェアがインストールされます。

  • Apache:2.4.4
  • MySQL:5.5.32
  • PHP:5.4.19
  • phpMyAdmin:4.0.4
  • FileZilla FTP Server:0.9.41
  • Tomcat:7.0.42 (with mod_proxy_ajp as connector)
  • Strawberry Perl:5.16.3.1 Portable
  • XAMPP Control Panel:3.2.1 (from hackattack142)

ちなみに、私が使っているXサーバーは以下の環境です。

  • Apache:2.2.3
  • MySQL:5.0.95
  • PHP:5.5.0

メジャーバージョンは同じですが、細かいバージョンは違います。
これは、他の共通サーバーでもバラバラだと思いますので、
賢威をカスタマイズするぐらいであれば、あまり気にする必要はありません。

ローカルにVMwareなど仮想サーバーを構築して・・・などという、
小難しい方法もありますがWordPressを使いたいだけなので、
そういったことは今回一切やりません、サクッと構築が目標です。

ダウンロードした「.exe」ファイルを起動して、
「Next」でインストールはすすみます。

XAMPP起動と初期設定

XAMPP起動画面

XAMPPをインストールしたフォルダ内に「xampp-control.exe」ファイルがあるので、
ダブルクリックして起動してください、以下の様な画面が表示されます。
「Apache」と「MySQL」を起動します。

XAMPP起動画面

ブラウザからXAMPPの設定画面「http://localhost/xampp/」にアクセスします。
一番右側の日本語を選択してください。

XAMPP設定画面

XAMPP設定画面

次に、セキュリティを設定します。
サイドバーのセキュリティーをクリックするとこのような画面がでます。

XAMPPのroot設定画面

http://localhost/security/xamppsecurity.php」にアクセスして、
「MySQLのパスワード」と「.htaccessのID・パスワード」を設定します。

※「MySQLのパスワード」と「.htaccessのID・パスワード」はメモしてください。

XAMPP設定画面

再度、「http://localhost/xampp/」にアクセスしてセキュリティをクリックすると
ステータスが安全に変わっています、これで初期設定完了です。

データベースの作成

XAMPPの初期設定が完了したのでいよいよ、WordPressをインストールします。
まずは、WordPressを動作させるためのデータベースを作成します。

データベース作成画面(XAMPP)

http://localhost/phpmyadmin/」へアクセスし、
ユーザ名『root』、パスワードは先ほど設定した「MySQLのパスワード」でログインします。

データベース作成画面(XAMPP)

次に、「ユーザ」タブへ移動し、ユーザを追加します。

データベース作成画面(XAMPP)

「ユーザ名」と「パスワード」は好きな文字列を設定します。
「ホスト」は左のプルダウン(選択項目)から『ローカル』を選択すると、
右側に「localhost」と自動で入力されます。
そして『同名のデータベースを作成して全ての特権を与える』にチェックを入れ、実行します。

これで、データベースの作成が完了しました。

WordPressのインストール

次は、WordPressをインストールします。
共有サーバーでは、自動インストールを使用している人も多いと思いますので、
ここで、WordPressの直接インストール方法を理解しておきましょう。

WordPressダウンロード

WordPressサイトから、WordPressの最新版をダウンロードします。
http://ja.wordpress.org/

紹介しているのは日本語のサイトですが、もし英語版が良ければ英語版を使ってください。
http://wordpress.org/

WordPress解凍ファイル

ダウンロードしたファイルを解凍するとファイルができます。
WordPressを使用したことがある人は、ようやく見慣れたファイルが出てきました。
そして、「C:\xampp\htdocs」に解凍した「wordpress」フォルダを移動します。

WordPress初期設定画面

WordPress初期設定画面

次に、ブラウザで「http://localhost/wordpress/」にアクセスします。
「設定ファイルを作成します」「さぁ、始めましょう!」を順にクリックして
データベースの設定画面を起動します。

WordPress初期設定画面

データベース接続のために以下の項目を設定します。
青枠の部分は最初から入力されているはずなので、そのままでOKです。
入力したら、「送信」をクリックしてください。

  • データベース名:データベース作成で入力したユーザ名(同名のデータベース自動作成済み)
  • ユーザー名:データベース作成で入力したユーザ名
  • パスワード:データベース作成で入力したパスワード
  • データベースのホスト名:『localhost』
  • テーブル接頭語:わからない人はそのままでOK、「wp1_」等にしておくと後で良いかも

WordPress初期設定画面

インストールを実行します。

WordPress初期設定画面

WordPressの設定画面が出ますので、以下のように必要項目を入力します。
※この項目は後でも変更できます

  • サイトのタイトル:WordPressで構築するサイトのタイトル
  • ユーザー名:サイトの管理画面にログインするユーザー名を適当に英数字で
  • パスワード:サイトの管理画面にログインするパスワード適当に
  • メールアドレス:適当なメールアドレス
  • プライバシー:ローカル環境なのでチェックを外す(そのままでもおそらくOK)

WordPress初期設定画面

これでWordPressのローカル環境構築は完了です。

WordPress初期画面

ブラウザで「http://localhost/wordpress/」にアクセスするとサイトが確認できます。
この時のURLは「http://localhost/ワードプレスファイルを格納したフォルダ名」になります。

賢威の導入

ここまでくれば、後は賢威を導入するだけです。
ラストスパートなので、もう少し頑張りましょう。

WordPressログイン画面

http://localhost/wordpress/wp-admin/」にアクセスし、サイト管理画面にログインします。
後は、通常の賢威を導入する時と同様の手順になります。

賢威インストール画面

外観 > テーマ >テーマのインストール > アップロード とすすみ、
ダウンロードした賢威のzipファイルを選択します。
そして、「今すぐインストール」をクリックすると賢威が反映されます。

賢威初期画面

テーマを有効化して「http://localhost/wordpress/」にアクセスすると、
賢威テンプレートが反映されています。(できていなければF5を押す)

以上で完了です、お疲れ様でした。
この環境は、壊れてしまっても同様に作れるので、
賢威カスタマイズなり好きに使ってみましょう。

次回から使用する場合

XAMPP起動画面

パソコンをシャットダウンすると、ローカルWebサーバーのDBとApacheが一緒に止まります。
次回の起動時は、再度「xampp-control.exe」を起動して「Apache」と「MySQL」を起動してください。

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