引用タグ(blockquote)をCSSのみで装飾する

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引用タグデザイン

引用タグ(blockquote)をブログで使う機会は結構あると思いますが、
デザインがデフォルトのままというブログが多いです。

ただ、画像を使ってまで引用タグをデザインするかと言われると…
正直、私はそこまで凝った画像を作れないのでCSSでなんとかしたい派です。

そこで、今回はCSSのみで引用タグをデザインする方法を紹介します。

賢威6.1の引用タグ

引用タグの装飾

賢威6.1の引用タグはこれです。HTMLおよびCSSはこんな感じです。
頭の「”(引用符)」は画像で表示されています。

<blockquote><p>
WordPress (ワードプレス) は、オープンソースのブログ/CMS プラットフォームです。セマンティック Web、コードやデザインの美しさ、Web 標準、ユーザビリティなどを意識して開発されており、無料でダウンロードして使うことができます。</p>
<p><cite><a href="http://ja.wordpress.org/" target="_blank">WORDPRESS.ORG 日本語</a></cite>
</p></blockquote>
blockquote{
	overflow: auto;
	margin: 0 1em 1.5em;
	padding: 1em;
	border: 3px solid #d7d7d7;
	background: url(./images/common/bg-blockquote.png) 3px 3px no-repeat #e0e0e0;
	color: #444;
}

WordPressの初期設定(だったはず)で、引用タグ内でも「<p>(段落タグ)」が入ります。
この段落タグは特にスタイルも設定していないので、他の文章と同様のスタイルになります。
引用タグ下の隙間も結構あいているので、この辺も修正したい部分です。

賢威の画像をやめてCSSで同様のスタイルを実現する

引用タグの装飾

画像のようにほぼ同じ形で実現できました。CSSは以下のようになっています。

blockquote{
	position: relative;
	margin: 0 1em 1.5em;
	padding: 1em;
	border: 3px solid #d7d7d7;
	background-color: #e0e0e0;
	z-index: 1;
}

blockquote p{
	position: relative;
	z-index: 3;
}

blockquote:before{
	content: "“";
	font-size: 1000%;
	line-height: 0.8em;
	font-family: 'Times New Roman' ,"MS Pゴシック" ,sans-serif;
	color: #F0F0F0;
	position: absolute;
	left: 0;
	top: 0;
	z-index: 2;
}

CSSの「:before擬似要素」を使うことで、引用タグの最初に引用符を表示できます。

「:before、:after擬似要素」を利用してさらに装飾する

「:before、:after擬似要素」は、使い勝手がよく他にも使える場面が多いので
簡単な引用タグで使いかたを覚えてしまいましょう。

引用タグの最後にも引用符をつける

引用タグの装飾

引用タグの後ろにも「”(引用符)」を付ける場合は「:after擬似要素」を使います。
使い方は、「:before擬似要素」と同様です、以下のCSSを追加します。

blockquote:after{
	content: "”";
	font-size: 1000%;
	line-height: 0em;
	font-family: 'Times New Roman' ,"MS Pゴシック" ,sans-serif;
	color: #F0F0F0;
	position: absolute;
	right: 0;
	bottom: 0;
	z-index: 2;
}

引用符の色を変え、文字とかぶらないようにする

引用タグの装飾

引用符の色を背景より濃くし、中の文字とかぶらないようにしました。
ポジション(マージンやパディング)は、微妙な調整が必要だと思います。
それぞれのWebサイトやブログに合った数値に変更してくだささい。

blockquote{
	background-color: #ddd;
	padding: 1.5em 1em 0.5em;
	position: relative;
	border: 3px solid #d7d7d7;
	margin: 0 1em 1.5em;
}

blockquote:before{
	content: "“";
	font-size: 400%;
	line-height: 1em;
	font-family: "MS Pゴシック",sans-serif;
	color: #999;
	position: absolute;
	left: 0;
	top: 0;
}

blockquote:after{
	content: "”";
	font-size: 400%;
	line-height: 0em;
	font-family: "MS Pゴシック",sans-serif;
	color: #999;
	position: absolute;
	right: 0;
	bottom: 0;
}

背景色などにもよりますが、これぐらいが引用とわかりやすくて個人的には好きです。

引用ボックスを浮かせる

引用タグの装飾

引用ボックスに影を付け、浮き上がらせることもできます。
引用タグに以下のスタイルを追加します。

blockquote{
	  :
	box-shadow: 1px 2px 4px rgba(50,50,50,.5);
	-webkit-box-shadow: 1px 2px 4px rgba(50,50,50,.5);
	-moz-box-shadow: 1px 2px 4px rgba(50,50,50,.5);
}

他のスタイルは省略しています。

引用は引用であることをきっちりとHTMLでも表し(blockquoteで囲む)、
ユーザー目線でも引用であることがすぐわかる(CSSでデザインする)ようにするべきだと思います。

それほど拘る必要はありませんが、しっかり引用であることがわかりやすいデザインにしましょう。

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“引用タグ(blockquote)をCSSのみで装飾する” への6件のフィードバック

  1. […] 引用タグ(blockquote)をCSSのみで装飾する | 賢威カスタマイズ研究所 […]

  2. 匿名 より:

    blockquote:before {
    content: ““”;
    は引用文に “ が被っているブログが多い

  3. […] 引用タグ(blockquote)をCSSのみで装飾する | 賢威カスタマイズ研究所 […]

  4. […] ↑こういうのです。   賢威カスタマイズ研究所さんがわかりやすかったです。 こういうのでも、色を選んだりするのがとっても楽しいですよね。     […]

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